Brexit(2016年)前後の日経平均株価チャート 英国のネガティブ・サプライズによる日本株への影響は?

2016/6/23(木)に実施された英国の国民投票により、英国のEU離脱(Brexitが決まりました。

これにより欧州経済の停滞が予想され、世界各国の株価が下落しました。日本株も例外でなく、大きく下落しました。当時の日経平均株価チャートを投稿します。

日経平均株価チャート

下図は、Brexit前後の日経平均株価チャートです。

brexit2016-n225

元データは株価データ倉庫から取得しました。

Brexit前日まで

6月20日から6月23日にかけては、ブックメーカー(賭け業者)の倍率からEU残留の確率が高いと予想されたため、日本株は買い戻されていました。

Brexitが明らかになった6月24日

多くの投資家の予想に反して、蓋を開けてみればEU離脱(Brexit)となりました。このネガティブ・サプライズにより、世界各国の株は大きく売られました。この日、世界の時価総額は330兆円が消失しています。

Brexit 英国EU離脱による株価下落と世界経済について

6月23日に16,238.35円で引けた日経平均株価ですが、Brexitが明らかになった翌6月24日(金)の終値は14,952.02円となりました。前日比で1,286.33円安(-7.92%)の大暴落です。

その後の日経平均株価

その後、多少の買い注文が入っていました。それに加えて、7月8日(金)米国雇用統計の結果が非常に良かった事が、相場の上昇基調を確定的なものにしました。

資産運用で気を付けたい事

株価は時に暴落します。ブラックマンデー(1987年)のように突如として急落する事もありますし、リーマン・ショック2008年)のようにじりじりと下がり続ける事もあります。

ブラックマンデー(1987年) 日経平均株価はどう暴落したか?その後どうなったか?

リーマン・ショック(2008年) 日経平均株価はどう暴落したか?

暴落相場においても落ち着いて最善の行動が取れるように、保有資産の内容確認やストレステストの実施など、事前にできる事を怠らないよう注意したいものです。

ストレステスト(iFinance)

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