シダー(2435.jp) 弐億貯男氏の売却を受けたコピーキャット勢の投げ売りで前日比13.95%安

シダー(2435.jp)の2017年9月4日(月)の株価は、前日比13.95%安の327円まで売られ、大暴落しました。シダーは著名投資家である弐億貯男氏が前営業日に売却をしており、これを受けたコピーキャット勢が投げ売りを浴びせた様子です。

シダーのチャート

出典:(株)シダー Yahoo!ファイナンス 2017/9/4

暴落の発端となったブログ記事

著名投資家である弐億貯男氏の売却(下記のブログ記事)を受け、コピーキャット勢が投げ売りをした事が暴落を招きました。ちなみにシダーの公式サイトに特に更新はありませんので、材料は弐億貯男氏のブログ記事だと言えます。

前日比+160万円、そして保有株を利益確定(サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。)

なお、上記画像の下方、「この銘柄を見た人はこんな銘柄も見ています」に挙げられた「1位チャムケア」「2位ソラスト」「3位京進」は、いずれも弐億貯男氏のポートフォリオの銘柄です。

WDBホールディングス(2475.jp) 順調な2018年3月期1Qを受け、前日比+9.41%で年初来高値更新

理学系研究職や研究補助職の人材派遣会社のWDBホールディングス(2475.jp)は、2017年8月4日(金)に発表された2018年3月期1Qが順調であった事を受け、翌営業日の2017年8月7日(月)の株価終値は前日比+9.41%となり、年初来高値を更新しました。

決算情報

2018年3月期の1Qは2017年8月4日(金)に公開されました。経常利益27.1%増等、大きな増益が目立ちます。業績予想と比べても順調です。ただし業績予想の上方修正はありませんでした。

参考:平成30年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(WDBホールディングス株式会社)

株価チャート

決算発表の翌営業日である2017年8月7日(月)のWDBホールディングスの株価は、前日比+9.41%と大きく上昇して引けました。下図はその日のチャートです。場中にも買い注文が集まりました。

バローホールディングス(9956.jp)株主優待 2017年

今年もバローホールディングス株主優待を頂きました。

頂いた株主優待

今回は、下図の1,500円相当の品物を頂きました。なかなか充実しており、嬉しいものです。

バローの優待内容は、保有株数や保有期間によって異なります。この1,500円相当の優待は、100~499株保有かつ保有期間1年以上の株主や、500~999株保有かつ保有期間1年未満の株主が受け取ります

参考:過去の株主優待

バローホールディングスの過去の優待も、ブログに投稿しています。毎年、さまざまな品物を頂いていました。

優待銘柄の株価が下落しにくい理由とその影響

株主優待制度を設定している銘柄の株価は、少々業績が悪くても個人投資家の買いが入るために下落しにくい、という特徴があります。例えば日本マクドナルドホールディングス(2702.jp)の株価がファンダメンタルズ指標の割に高い事は有名です。

優待銘柄の株価が下がりにくい理由

個人投資家は優待銘柄を買うのが有利

優待制度は小口の投資家に有利な制度で、個人投資家は優待銘柄を買うのが有利であるため、優待銘柄の株価は個人投資家に買い支えられて下落しにくくなります。

例えば優待利回りが2%、配当利回りが2%の銘柄があったとします。この時、(優待を有利には受け取れない)大口の機関投資家が配当割引モデルによって出した株価と比べて、個人投資家が優待込みで将来受け取る品物(優待+配当)の価値を割り引いて導出した株価は2倍の値段になります。このように個人投資家にとって優待銘柄の現在価値は高く算出され、値下がりした優待銘柄を拾う(買う)のは、ある程度の合理的根拠があります。(勿論、優待制度は永遠に続くわけではなく、変更される事がありますので注意が必要です。)

そもそも優待銘柄の下げ余地は少ない

優待銘柄は既に割安で下げ余地の少ない銘柄が多い事は、株価が下がりにくい理由の1つでしょう。

企業が株主優待を設定するのは、商品の広告宣伝のためや、個人投資家に株を買ってもらい株主数を増やすため等、さまざまな目的がありますが、そもそも株価が割安に放置されている業種(特に小売・食品等)やディフェンシブ銘柄株主優待制度が実施されやすいです。そのため少々業績が悪くても、下げ余地の少なさから下げ止まる事があります。

優待銘柄の株価下げ止まりの弊害

買い時が訪れない

優待銘柄の株価が割高圏に放置されると、新規でその銘柄を買いたい投資家の買い時がなくなってしまいます。

投資信託への投資が不利になる

個人投資家は、(優待が設定された)個別銘柄を保有すれば株主優待を受け取れますが、投資信託へ投資すれば株主優待を受け取れません。更に上記の割引モデルの例のように優待制度は株価を大きく歪める可能性があるため、投資信託は優待制度によって割高になった株価を掴んで運用される以上、著しく不利な金融商品となります。国内株への投資は、投資信託を経由せずに直接個別銘柄に投資するのが良い可能性が高いです。

アルビス(7475.jp) 2018年3月期1Q失速 経常利益は16.0%減

アルビス(7475.jp)の2018年3月期1Qは、経常利益が16.0%減となり失速感が出ました。

2018年3月期1Q

アルビスの2018年3月期1Qは、営業収益は7.0%増だったものの、経常利益が16.0%減となりました。

月次業績も既存店失速

既存店売上高も、2017年6月は前年比で94.2%まで下がり、苦戦している様子が分かります。

出典:月次業績推移 アルビス

投資判断は?

株価が大きく下落すれば買いたいです。

アルビスは私のポートフォリオ上位銘柄第1位だった事がありますが、今は売って様子を見ています。M&A等で高成長銘柄なので、今後株価が大きく下がれば買い戻したいと考えています。ですが一般的に優待銘柄はなかなか値下がりしない事が多いので、あまり期待はせずに待とうと考えています。