トランプノミクスの恩恵が既に証券業にジワリ浸透 松井証券(8628.jp)の例

トランプノミクスの恩恵が証券業に出始めています。

下表は松井証券(8628.jp)の平成28年12月の月間売買実績・取引口座数等(速報値)からの抜粋です。

株式売買代金
2016年10月 2,326,464百万円
2016年11月 2,845,877百万円
2016年12月 3,220,547百万円
と、大統領選後に明らかに増加(3分の4倍以上)しています。そしてこの市場活性化の傾向は、証券業の業績改善を連想させます。

藍澤證券(8708.jp) 微妙な決算速報値を受け株価チャートが寄引同時線を形成

藍澤證券(8708.jp)は良いとも悪いとも取れる微妙な決算速報値を受け、株価チャートが寄引同時線を形成しました。

営業利益がマイナス転落していますし、純利益も半減の予想です。一見すると悪いですが、これは2Q決算時点で分かっていた事で、直近の業績はわずかに好転しています。この微妙な決算により株価の方向性が定まらず、翌2017年1月20日のチャートは寄引同時線となっています。ちなみに前日終値も664円です。

画像:藍澤證券(株) Yahoo!ファイナンス 2017/1/20

私事ですが寄引同時線を見たのは初めてです。

参考:寄引同時線(株チャート分析と個人投資家の心理学)