東芝(6502.jp) 2016年3Qリリースできず株価は前日比8.01%安

3Q発表の延期

東芝(6502.jp)の2016年度第3四半期の決算は、2017年2月14日に発表される予定でしたが、延期されました。

3Q延期の理由

「ウェスチングハウス社によるCB&Iストーン&ウェブスター社の買収に伴う取得価格配分手続の過程において内部統制の不備を示唆する内部通報」について、調査が必要となり、3Q発表ができない状態となりました。

第178期第3四半期報告書(自2016年10月1日至2016年12月31日)の提出期限延長に関する承認申請書提出に関するお知らせ

3Q延期が承認される

3Q延期は即日承認され、新たな提出期限は2017年3月14日に設定されました。


第178期第3四半期報告書(自2016年10月1日至2016年12月31日)の提出期限延長申請に係る承認のお知らせ

株価は前日比8.01%安

決算が出せない程のインパクトを持つ、重大な業績悪化要因が示唆された事で、株価は前日比8.01%安まで売られて引けました。


(株)東芝 Yahoo!ファイナンス 2017/2/14

業績見通し

3Qまでの営業損益は5,447億円の赤字の見通しです。原子力のれん減損である7,125億円が重くのしかかっています。


「2016年度第3四半期および2016年度業績の見通し並びに原子力事業における損失発生の概要と対応策について」のお知らせ

米国企業を買収する事は難易度が高めである事がうかがえます。東芝から見れば、米国人は想定外に手先が不器用で嘘つきで訴訟好きであった事でしょう。他の多国籍企業はこれを他山の石としなければなりません。

投資判断

私はパソコンはdynabook党なので(メインはマウスコンピューターですが)、株価が2桁になるまで売り込まれたら拾いに行く事を検討します。

東芝(6502.jp) 米原発事業の損失が5,000億円との報道を受け大幅安

米原発事業の損失が5,000億円との報道を受け、東芝(6502.jp)の株価が26.49%安まで売り込まれる暴落局面を記録しました。終値は15.98%安で引けています。

チャート

下図は報道を受けた2017年1月19日のチャートです。


画像:東芝 Yahoo!ファイナンス 2017/1/19

東芝は報道を否定

東芝は、「当社から公表したものではない」とプレスリリースを出し、火消しを試みています。

本日の日本経済新聞において、「東芝、損失5000億円超も」との報道や、NHKにおいて「事業売却や保有資産の売却などで3000億円規模の資金を捻出する計画をまとめた」との報道がありましたが、当社から公表したものではありません。

当社原子力事業に関する一部報道について

エレコム(6750.jp)をIoT・VR銘柄としてポートフォリオへ組み入れ

エレコム(6750.jp)を個別銘柄ポートフォリオに加えました。

銘柄について

概要

エレコムは、マウス、キーボード等のPC周辺機器大手です。私のPC周りも、いつの間にかELECOM製品が増えています。

エレコムは商品開発・調達・販売に強みがあり、最近はPC周辺に限らずVR(バーチャルリアリティ)商品やヘルスケア製品を出しつつあります。通信機器のラインナップも多く、IoT銘柄としても期待できます。

参考:エレコムホームページの商品カテゴリ


画像取得:製品情報 – エレコム(2017/1/12)

投資目論見

原則として長期で保有します。

さすがに国内でPCのI/Oデバイスによる成長はこれ以上は難しいでしょうが、他の領域、ITインフラ関係や、新しい商品・そして地域での成長が期待できます。

何より、これまでのように時代に合う製品を投入していく様子を見れば、投資家側である私も元気が出そうです。