2017年の世界10大リスク(ユーラシア・グループ)

ユーラシア・グループによる2017世界10大リスクが公開されていました。

2017世界10大リスク(ユーラシア・グループ)

このレポートは24ページにわたるpdfで少し長いですが、抜粋と所見が楽天証券のレポート(ハッサクのなるほど為替超入門)に掲載されていました。楽天証券のレポートは「2016世界10大リスク」との比較を踏まえ、動向の変化にも言及する分析です。

画像:第133回 2017年の世界10大リスク(ハッサクのなるほど為替超入門)

今年も昨年に引き続き、「米国」「欧州」「中国」の政治リスクからは目が離せません。

楽天証券のNISA口座:2017年も国内株式の売買手数料は無料

楽天証券のNISA口座での、国内株式売買手数料は、今年2017年も昨年に引き続き無料でした。私も2017年に入ってから実際にNISA口座で取引し、無料である事を確認しました。

楽天証券:国内株式NISA口座手数料無料

画像:NISA(ニーサ):少額投資非課税制度>手数料楽天証券

ちなみに、海外ETF(米国ETF・中国ETF・シンガポールETF)の買付手数料も全額キャッシュバックされ、事実上無料です。

NISAキャンペーン、目立たない・・・

NISA制度は2014年から始まりました。その当初と比べ、さすがに今はキャンペーン制度が前面には打ち出されておらず、目立ちませんね。

外貨て金融商品を購入する際に意識すべき「為替手数料」の程度はどれくらいか?

外貨建ての金融商品を購入する際、外貨の換金時に証券会社に支払う手数料為替手数料です。

為替手数料は通貨によって異なりますし、証券会社によっても異なる事があります。資産運用の成績が手数料負けしないように、為替手数料の水準を知っておく事は大切です。

為替手数料

下図は、片道の為替手数料の通貨別一覧です。私が利用している楽天証券とSBI証券の手数料をまとめました。

C列・D列がそれぞれの証券会社での為替手数料です。E列は2016年11月23日18時現在の為替レートです。この値を使い、F列・G列に手数料の比率を記載しています。

foreign-exchange-fees20161123

手数料は、下記のページを参考にしました。

SBI証券 楽天証券① 楽天証券② 楽天証券③

所感

為替手数料が異なる通貨がある

楽天証券とSBI証券とで、為替手数料が異なる通貨があります。

ユーロ・オーストラリアドル・ニュージーランドドル等、南アフリカランド、トルコリラは、楽天証券の方がSBI証券より手数料が小さくて済みます。反対にロシアルーブルはSBI証券の方が有利です。

他は2つの証券会社で手数料水準は揃っています。

新興国通貨の為替手数料が高い

新興国通貨の為替手数料は高めです。

上記の表は片道での手数料ですので、換金時に日本円へ戻す際もやはり手数料がかかります。あまりに高い場合は、株式・債券への直接投資を諦めて、投資信託を利用した投資へ切り替える事も検討の余地があります。

円高は手数料を割高にする

手数料体系が変わらなくとも、円高の進行があれば手数料が割高に変わります。

例えば1ドル200円なら手数料1円は0.5%ですが、1ドル100円へと円高になれば、手数料が1円のままだとしても1.0%の比率へ変わり、割高になります。

為替は動くものですので、換金時は為替手数料の程度を逐一計算した方が良いかも知れません。