バローホールディングス(9956.jp)株主優待 2017年

今年もバローホールディングス株主優待を頂きました。

頂いた株主優待

今回は、下図の1,500円相当の品物を頂きました。なかなか充実しており、嬉しいものです。

バローの優待内容は、保有株数や保有期間によって異なります。この1,500円相当の優待は、100~499株保有かつ保有期間1年以上の株主や、500~999株保有かつ保有期間1年未満の株主が受け取ります

参考:過去の株主優待

バローホールディングスの過去の優待も、ブログに投稿しています。毎年、さまざまな品物を頂いていました。

優待銘柄の株価が下落しにくい理由とその影響

株主優待制度を設定している銘柄の株価は、少々業績が悪くても個人投資家の買いが入るために下落しにくい、という特徴があります。例えば日本マクドナルドホールディングス(2702.jp)の株価がファンダメンタルズ指標の割に高い事は有名です。

優待銘柄の株価が下がりにくい理由

個人投資家は優待銘柄を買うのが有利

優待制度は小口の投資家に有利な制度で、個人投資家は優待銘柄を買うのが有利であるため、優待銘柄の株価は個人投資家に買い支えられて下落しにくくなります。

例えば優待利回りが2%、配当利回りが2%の銘柄があったとします。この時、(優待を有利には受け取れない)大口の機関投資家が配当割引モデルによって出した株価と比べて、個人投資家が優待込みで将来受け取る品物(優待+配当)の価値を割り引いて導出した株価は2倍の値段になります。このように個人投資家にとって優待銘柄の現在価値は高く算出され、値下がりした優待銘柄を拾う(買う)のは、ある程度の合理的根拠があります。(勿論、優待制度は永遠に続くわけではなく、変更される事がありますので注意が必要です。)

そもそも優待銘柄の下げ余地は少ない

優待銘柄は既に割安で下げ余地の少ない銘柄が多い事は、株価が下がりにくい理由の1つでしょう。

企業が株主優待を設定するのは、商品の広告宣伝のためや、個人投資家に株を買ってもらい株主数を増やすため等、さまざまな目的がありますが、そもそも株価が割安に放置されている業種(特に小売・食品等)やディフェンシブ銘柄株主優待制度が実施されやすいです。そのため少々業績が悪くても、下げ余地の少なさから下げ止まる事があります。

優待銘柄の株価下げ止まりの弊害

買い時が訪れない

優待銘柄の株価が割高圏に放置されると、新規でその銘柄を買いたい投資家の買い時がなくなってしまいます。

投資信託への投資が不利になる

個人投資家は、(優待が設定された)個別銘柄を保有すれば株主優待を受け取れますが、投資信託へ投資すれば株主優待を受け取れません。更に上記の割引モデルの例のように優待制度は株価を大きく歪める可能性があるため、投資信託は優待制度によって割高になった株価を掴んで運用される以上、著しく不利な金融商品となります。国内株への投資は、投資信託を経由せずに直接個別銘柄に投資するのが良い可能性が高いです。

トータルリターン 投資成果を確認する正しい視野を持つために必要な指標

トータルリターンは、投資成果の計測に重要な指標です。

トータルリターンの算出

トータルリターンは受け取った配当金・分配金や値上がり益等を含めた損益を、支払い金額・投資金額で割り算出します。

損益は確定損益と含み損益を合算します。そのために時価・累積の買付金額/解約金額/受け取り分配金(税・手数料考慮後)を知っておく必要があります。

トータルリターンに注目する事は重要

証券への投資においては、その証券の値動き(キャピタルゲインの多寡)のみに注目しやすいものです。

ところが、それ以外の部分である配当金・分配金も積もり積もれば、また再投資すれば大きな額になります。これらインカムゲインの寄与は、本来無視できるものではありません。

特に長期投資においては、インカムゲインの寄与は短期投資の場合と比べて大きいため、トータルリターンを是非算出・確認したい所です。

株主優待も投資成果

また、株主優待によるプレゼントの受け取りも投資成果の1つです。

数量的には評価しにくいかも知れませんが、時に数%を超える優待利回りは投資判断に加味しなければなりません。

全て考えるのが投資の醍醐味

値上がり益、配当・分配、優待、これらを全て、バランス良く考慮することで投資成果が向上します。

それは複雑な取り組みではありますが、投資の醍醐味の1つと言えます。

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↑透明でカラフルなサイコロたち。ぱくたそから。好きな色ばかりに注目していると出目の計算を間違えます。資産運用においても、値上がり益にだけに注目せず、配当だけに注目せず、優待だけに注目せず、総合的な利益を最大化する取り組みが必要です。

バローホールディングス(9956.jp)株主優待 2016年

バローホールディングスから株主優待が届きました。

バローHD株主優待

頂いた優待

今回は、下図の1,500円相当の食品を頂きました。

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上記株主優待を受け取るための条件

バローの優待内容は、保有株数や保有期間によって異なります。

この1,500円相当の優待は、100~499株保有かつ保有期間1年以上の株主や、500~999株保有かつ保有期間1年未満の株主が受け取ります。

バローHDの指標

2016年8月9日現在のバローHD(9956.jp)の株価は2,879円ですから、優待利回りは0.52%になります。優待内容は上記の通り大変充実していますが、優待利回りの観点ではお得感は大きくはありません。

ちなみにファンダメンタルズ指標は、予想PER:12.72倍、PBR:1.46倍、配当利回り1.39%となっています。

この水準は安定成長しているディフェンシブ銘柄としては十分魅力的です。長期保有で優待がグレードアップする仕組みもあり、バローHDは継続保有一択だと考えています。

関連:過去の優待

昨年頂いたバローHDの優待内容を、バロー(9956.jp)株主優待 2015年に投稿しています。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.JP)株主優待 2015年

三菱UFJフィナンシャル・グループの株主優待で、ピーターラビットのじぶんノートと呼ばれるものを頂きました。

優待の条件

優待は、2015年9月30日に、100株以上保有していた株主に贈られます。

ピーターラビットのオリジナルグッズは、タオルとノートとを選択出来ます。私はこのノートがどのようなノートなのかが気になり、タオルではなくノートを選択しました。

優待の詳細は、株主優待情報(MUFG)で確認できます。

じぶんノート

外観

下記の写真は、じぶんノートの外観です。

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手触りが良いです。

内容

ノートの中には、個人情報や財産等の記入欄があります。

利用しているサービスなど、結構いろいろ記入できます。保有する株式銘柄の記入欄もあります。勿論自由記述のための空欄だけのページもあります。

所感

タオルではなくノートを選択し、頂いておいて失礼な話ですが、個人的には、あまり魅力を感じないノートだと思いました。

敢えて手書きをする必要もない記入欄が多いです。財産を多く持たない若者は、空白となる箇所も多くなってしまいます。とは言え、私には不要ですが、需要は多そうです。こういう可愛らしい手帳や、自分の事の記入が好きな人は多いはずです。

そういうわけで、このじぶんノートは、(じぶんは利用しませんが、)職場の人へのプレゼントとして活用させて頂きました。