自宅サーバーは高性能で安いので、心配事多いが、やめられない

このwebサイトは自宅サーバーから情報を発信しています。自宅サーバーはレンタルサーバーと比べて安くて高性能です。

一方で自宅サーバーは不安定で心配事が多く、やめたいのが本音です。とはいえ、自宅サーバーでの運用はメリットが大きすぎるために、なかなかレンタルサーバーに移行できません。

自宅サーバーのメリット

自宅サーバーでの運用は、レンタルサーバーでの運用と比べてメリットが多いです。

安くて高性能

自宅サーバーのメリットの1つは安くて高性能である点です。

自宅PCのメモリやハードディスクを専有できます。同じ性能をレンタルサーバーで出そうと思えば、月々かなりの金額がかかります。

具体的には私のPCのメモリは8Gで、これを専有しています。某レンタルサーバーのサービスは、同じ8Gメモリで月々6,580円のお値段です。比べれば、いかに自宅サーバーが性能の割に安くなるかを確認できます。

デスクトップ環境で使える

また、自宅サーバーはデスクトップ環境によるGUI操作が可能である点も魅力的です。多くのレンタルサーバーは端末でCUI操作しか出来ません。

たとえデスクトップ環境を導入したとしても、画面の情報をサーバー・端末の間で通信が必要で、それに時間がかかります。そのため、自宅PCのようにサクサクとは操作できないようです。

柔軟性が高い

自宅サーバーでの運用では、管理者権限でソフトウェアを管理できます。

つまり、利用するソフトウェアにシステム上の制約がありません。何でもできてしまう柔軟性は、自宅サーバー運用の魅力の1つです。

勉強になる

自宅サーバーでの運用は、コンピュターの勉強になります。

ブログを書くだけであれば、ブログ専用のサーバーを借りたり、ブログサービスを利用すれば良いですが、自宅サーバーであればブログシステムの構築を通して勉強ができます。

自宅サーバーのデメリット

メリットの大きい自宅サーバーですが、デメリットも大きいです。

コンピュターにとっては過酷な環境

自宅サーバーはコンピュターにとっては過酷な環境で稼動しています。

もしレンタルサーバーであれば、専門家が設計する、適切な環境(温度・湿度や埃の少なさ)が揃ったサーバールームで管理されていると期待できます。

一方で自宅サーバーは自宅にあります。放置していれば埃をかぶりますし、夏は高温多湿になります。電源コードに足を引っ掛けてサーバーを落としてしまった事があります。停電で運用を停止しますし、近所に雷が落ちれば壊れるかも知れません。

埃の管理を怠れば、自宅サーバーは火を噴いて燃えるという話も聞きます。これは重大な心配事の1つです。

不安定なURL

私の自宅サーバーは、webサーバーとしては不安定です。(全ての自宅サーバーが不安定な訳ではありません。)

私は固定IPアドレスを持っていないため、DDNSシステム(IPアドレスがコロコロ変わっても対応してくれる仕組み)を使わせて頂いています。それが時々不安定になります。

つまり、自宅サーバーは稼働していても、DDNSシステムがダウンしたために、webサイトが見えなくなる事が起こります。

本気でwebサイトを作ろうと思えば、固定IPアドレスの取得が必要です。

役には立たない

自宅サーバーでの勉強は、面白い反面、役には立たないようです。

OSをインストールしてサーバーをセットアップするという仕事は、昔は多かったようですが、KVM全盛の昨今では無いようです。

サーバーを借りてセットアップするという仕事の方が多いと聞きます。

やめたいがやめられない自宅サーバー

自宅サーバーでの運用をやめたいのが本音です。不安定で火事のリスクが心配です。

最近お試し期間があったために、実際にレンタルサーバーのサービスを利用してみました。

ですが、そこで分かった事は、自宅サーバーの良さでした。自宅サーバーのメリットは大きく、なかなかやめられません。

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