Ubuntuで日本語入力ができなくなった時の対応

Ubuntuにログインしたら、日本語入力ができなくなっていました。いろいろ調べて、Fcitxの設定ファイルを削除したところ、日本語入力ができるように復旧しました。症状と、そこに到るまでの過程を書き留めておきます。

症状

再起動してログインしたら発症しました。アルファベットは打てますが、ひらがなが入力できなくなっていました。そして、本来はデスクトップの右上にいるはずの、オレンジ色の「あ」やキーボードのマーク(下図)が見当たらなくなっていました。

 

そしてこれは、ログインしているユーザー特有の問題のようでした。他のアカウントやゲストセッションでは日本語入力が普通にできました。

対応

「あ」やキーボードのマークは、Fcitxと呼ばれるインプットメソッド(入力メソッド)⁠のアイコンでした。当初ユーザー固有の問題だと気付かず、apt-getコマンドでFcitx関連、mozc等を入れ直したりしましたが、上手く行きませんでした。アイコンは依然として復活しませんし、Fcitxは起動しないように見えました。

その後、設定ファイルがホームの隠しフォルダに格納されている事を知りました。該当フォルダへは、端末に下記のコマンドを打てばたどり着けます。

どうやら、このフォルダにある設定が壊れたようです。試しにfcitxフォルダをまるごと削除しました。そして、ログアウト・ログインをしたところ、日本語入力ができるように復活していました。ちなみに、削除したfcitxフォルダは、ログインのタイミングで再び自動的に生成されました。

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