競馬必勝法である「lock」の手法が、神戸大学のサーバーで暴露されているので紹介

競馬必勝法が暴露されています。この手法を用いれば、レースがどのような結果になったとしても利益が得られます。

レースの結果によらず利益が得られる買い方は、lockと呼ばれています。lockを構築するためには、オッズから売上枚数を逆算し、単勝か連勝単式総流しか、有利な買い方を選択し、有利なレースを選択する必要があります。

なお、lockの構築には比較的大きめの資金と計算機が必要です。

競馬必勝法

競馬必勝法であるlockは、いくつかのテクニックの組み合わせで構築されます。

 

オッズから売上枚数を逆算しておく

馬券のオッズの計算式から、各馬券の売上枚数を逆算できます。売上枚数を知っておく事は重要です。

なぜなら、lockを構築するために投資家が馬券を買うと、オッズが変化します。この変化の度合いが分からなければ、十分に有利なレースかどうかが判定できません。そのため売上枚数の取得は、必須のテクニックになってい ます。

具体的には、下記の流れで逆算します。

オッズがついているならば、馬券は少なくとも1枚は売れています。オッズが最大値であれば、売上枚数は最小です。最大オッズの馬券の売上枚数を1枚と仮定すれば、各馬券のオッズとの整合性がとれなくなるはずです。2枚・3枚・・・と増やしてみて、整合性のとれる枚数を探します。

このようにして算出した最大オッズの馬券の売上枚数から、他の馬券の売上枚数を計算していきます。

 

有利な買い方(単勝か連勝単式総流しか)

1番が1着になると予想した場合を考えます。このとき、単勝1番を買うのが有利か、連勝単式1−2、1−3、1−4、1−5、1−6を買う(連勝単式総流し)のが有利かを比較・判断します。

そのために、的中時に払戻金が1円となるような購入金額を計算しておきます。例えばオッズが100倍であれば、0.0100円です。この購入金額を単勝1番の場合と、連勝単式総流しの場合とで比べます。購入金額が安く済むほうが有利です。比較をして、有利な方法を選択します。

同様に連勝単式と、三連勝単式の総流しとを比較し、有利な選択を判断する事ができます。

 

有利なレースの選択

有利な買い方の議論を用いれば、有利なレースを選択できます。払戻金が1円となる購入金額が、1円未満であれば有利なレースです。自分自身の馬券の購入によるオッズの変化を加味して、なお有利であると判断できれば、馬券の購入を始めます。

実際の過去のレースにおける、具体的な馬券の組み合わせの例は、下表のようになります。

BakenLockPortfolio

このように、lockは単勝、連勝単式総流し、三連勝単式総流しの組み合わせで構築されます。オッズが低いものほど多くの枚数を購入している点も特徴的です。これは、払戻金1円となる購入金額が高いもの程、多くの馬券を買う必要があるからです。

いずれにしても、適切な馬券の組み合わせは必勝を生みます。このレースでは、上記407枚の馬券を購入すれば最低で4,400円の利益、最高で84,430円の利益が得られていました。

 

競馬必勝法を行うためには

元本を集める

上記のレースでは、1枚100円だとして40,700円が必要でした。lockを実現するために適切な馬券の組み合わせは複雑であるため、多くの元本が必要になる事があります。

元本確保は、必勝法を実行するために必要です。

 

情報を集め、計算する

lockでは、可能な限り正確なオッズ情報を取得し、適切な馬券購入枚数を計算する事が必要です。情報取得は締め切り5分前かも知れません。

計算のためには、計算機(コンピューター)や専用のソフトウェアの利用は必須だと考えられます。

 

参考

日本の公営競馬における「競馬必勝法の具体例」(Kobe University Repository)は、lockの詳細に述べられています。このブログ記事は、この論文を要約し、加筆することで作成しています。407枚の馬券の組み合わせも、論文から取得しました。

競馬で1億5000万円! あの「ハズレ馬券裁判男」が初めて口を開いた!(excite.co.jp)は、ハズレ馬券の購入金額を経費に加えられるかどうかで裁判になった男の物語です。3年間で1億5000万円を稼ぐにも、多くの馬券を組み合わせる手法が取り入れられているとうかがえます。

 

 


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