MSCI Kokusai Index(外国株指数)のセクター(業種)内訳とその和訳

MSCI Kokusai Index(外国株指数)の業種内訳について投稿します。

MSCI Kokusai Indexは日本を除く先進国の株価指数です。先進国株式指数として最も知名度が高く、多くのインデックスファンドがこの指数をベンチマークに設定しています。

ところで、例えばインデックス投資をする投資家は、先進国株式を他のアセット・クラスと比べて高い比率で組み入れる事が少なくありません。そのため、このMSCI Kokusai Indexの内訳は、よく調べておく価値があります。

この指数の業種内訳は、2016年4月現在で下記のようになっています。

セクター(括弧内はその和訳) 比率 例(業種の代表的な企業)
Financials(金融) 20.15% WELLS FARGO
Information Technology(IT) 13.91% Apple,Microsoft
Health Care(ヘルスケア) 13.38% JOHNSON & JOHNSON,PFIZER
Consumer Discretionary(一般消費財) 12.31% AMAZON COM
Consumer Staples(生活必需品) 10.96% NESTLE,PROCTER & GAMBLE
Industrials(工業) 10.22% GENERAL ELECTRIC
Energy(エネルギー) 7.36% EXXON MOBIL
Materials(素材) 4.84% BASF(独の総合化学メーカー)
Utilities(公益事業) 3.53% NextEra Energy
Telecommunication Services(通信サービス) 3.34% AT&T

MSCIKokusaiIndex201604
引用:MSCI KOKUSAI INDEX(USD)

業種別のバランスはそれほど悪くはありません。比較的分散投資が効いている株価指数だと言えます。

ただし景気に敏感な業種(金融・IT・一般消費財 etc.)の比率が高いため、景気減速局面では大きく値下がりする指数です。また、外国株指数のため勿論、円高に弱いです。この2点(景気に敏感・円高に弱い)は覚えておかなければなりません。

なお、指数の内訳の詳細は、iShares MSCI Kokusai ETFのholdings(保有株)の項目で閲覧できます。


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