運用報告書(2019年上半期)


2019年上半期(1月〜6月)の資産運用に関する状況をまとめます。

運用状況

米中貿易摩擦問題や世界景気の減速傾向といったマイナス材料が多いものの、株価指数はプラスで推移してきました。運用資産もこの恩恵を受け、2019年上半期は、基準価額ベースで年初比+11.9%のプラスで着地しました。

時期運用額(円)基準価額(円)年初比
2019年6月末日14,651,21218,182+11.9%

新規の取り組み

以前は国内株の分析や売買記録をExcelで管理していましたが、2019年上半期にサイトを立ち上げ、Webサーバー上で管理を行うようにしました。Webサーバーでは株価やIR情報を毎日取得・更新するプログラムが稼働しており、資産運用に関する状況把握の効率化が進行しました。

なお、私の国内株の売買の記録やポートフォリオは、Webで公開しています。下記のリンク先です。

ポートフォリオ Kapok&Fintech

今後の予想

米国の利下げ等、経済にとってプラスの要因もありそうですが、2019年の下期の世界景気は失速し、株価は下落すると予想しています。ただし、非製造業は製造業ほどの影響を受けないと考えます。

運用資産は非製造業を中心に運用することで、基準価額を続伸させ、2017年末の値を上回る18,700円を目指します。また、1,000,000円程度の増資を行い、運用額を16,000,000円にしようと考えています。

時期運用額(円)基準価額(円)年初比
2019年12月末(予想)16,000,00018,700+15.1%

SAMURAI&J PARTNERS(4764.jp) アドバイザリー契約締結を材料に急騰


SAMURAI&J PARTNERS(4764.jp)は、2019年7月5日(金)引け後の16:00に「アドバイザリー契約締結による売上計上に関するお知らせ」を発表しました。日本国内の大手アミューズメント企業との契約で、初回報酬150百万円及び、成功報酬の発生が期待される契約となっています。

SAMURAI&J PARTNERSの2019年1月期の売上高は530百万円ですので、契約による売上(150百万円)はインパクトが大きい数値になります。このリリースに注目が集まり、株価は急騰しています。7月5日(金)終値116円だった株価は、7月8日(月)には166円(前日比+43.1%)となりました。

景気ウォッチャー調査(2019年6月)


景気状況・見通し把握のために、内閣府が2019年7月8日(月)にリリースした景気ウォッチャー調査(2019年6月)の結果を確認しました。

以下の画像の出典:景気ウォッチャー調査 令和元年6月調査結果(内閣府)

景気の先行き判断DI(季節調整値)

景気の先行き判断DIは45.8となり、前月差は+0.2とわずかに回復しました。プラスとなった主な項目は、住宅関連で+1.9、飲食関連で+0.7、雇用関連で+0.7です。マイナスとなった主な項目は、サービス関連で−1.0です。

景気判断理由の概要

消費税増税前の特需の発生に期待がかかっています。製造業に関しては、米中貿易摩擦や中国景気の減速の影響といった悪材料が出尽くしに向かう一方で、人員不足の問題から受注が困難になる可能性を指摘する声が出ています。

アクトコール(6064.jp) 2019年11月期2Qの大幅上方修正により急騰


アクトコール(6064.jp)は2019年7月3日(水)に、2019年11月期第二四半期業績予想の上方修正を発表しました。住生活関連総合アウトソーシング事業、決済ソリューション事業、不動産総合ソリューション事業の3事業ともに好調で、経常利益は当初予測比で2倍以上(+124.8%)となる359百万円に着地したようです。

これを受けて株価は急騰しています。7月3日(水)終値で1,186円だったアクトコールの株価は、7月5日(金)には1,639円をつけています。

ASIAN STAR(8946.jp) 中国のマンション開発・管理会社との業務提携を受けて急騰


横浜で不動産管理・仲介を展開しているASIAN STAR(8946.jp) は、2019年7月3日(水)の引け後、上海地産賃貸住宅建設と業務提携意向協定を締結したと発表をしました。上海地産賃貸住宅建設は、中国大手不動産開発企業である上海地産グループにおいて、賃貸マンション開発・管理を担うグループ企業です。

上海地産グループの賃貸マンション開発・管理への関与は、ASIAN STARの業績にプラスの影響を与えると予想する投資家が株を買いました。その結果、7月3日(水)に105円だった株価は、7月5日(金)には205円となるまでASIAN STARの株価は急騰をしています。

アクセルマーク(3624.jp) ブロックチェーンゲームに期待が集まり急騰


アクセルマークは2019年6月28日(金)に、開発中のゲーム『コントラクトサーヴァント –CARD GAME-』の試遊会を開催しました。このゲームは、本格派トレーディングカードゲームで、試遊会は大盛況だったようです。詳細は7月3日(水)にプレスリリースとしてホームページに公開されました。

ゲームに期待が集まり、アクセルマークの株価は出来高を伴い急騰しています。6月28日(金)に終値407円だったアクセルマークの株価は、7月3日(水)には終値621円をつけています。

日本鋳鉄管(5612.jp)新商品の発表を契機に急騰


日本鋳鉄管(5612.jp)は新商品「オセール」を開発・商品化し、それが川崎市案件で採用された事を、2019年6月26日(水)にホームページにて公開しました。オセールは、非開削の水道管工事現場での作業負荷を革新的に軽減する「推力伝達バンド」です。これに目をつけた投資家が日本鋳鉄管の株を買い、株価は急騰を始めました。

更に、2019年6月の株式時価総額が回復し、「東京証券取引所の市場第一部銘柄から市場第二部銘柄への指定替え基準に該当しないことになる」と7月1日(月)に発表がありました。この発表を受け、株価は更に上昇しました。

6月25日(火)の日本鋳鉄管の終値は625円でしたが、7月2日(火)の終値は1,081円まで上昇しています。

参考:新商品「オセール」が川崎市案件での採用決定 日本鋳鉄管株式会社 2019年6月26日