新型コロナウイルスの影響により株価が大幅安となった日本株個別銘柄のチャート


新型コロナウイルスが流行し、実体経済が停滞するとの観測から、多くの銘柄が売られ、株価が大幅安になっています。この騒動は、コロナ・ショックと呼ばれています。売られている銘柄の中でも、特に業績への影響と株価の下落が大きいと考えられる銘柄のチャートを投稿します。

旅行関連銘柄

コロナ・ウイルスの流行により、外出が控えられた事で、旅行業界の銘柄の業績が悪化するとの予想から、旅行関連銘柄は大幅安となりました。

HIS(9603.jp)

下図は旅行会社大手のHISの株価チャートです。HISは旅行業の他、ハウステンボスやホテル事業を展開しています。いずれも外出が控えられれると業績を悪くするビジネスのため、株価は大きく下落しています。

2月7日(金)に高値2,760円をつけた株価は、3月13日(金)には安値1,401円をつけるまで下落しました。

旅工房(6548.jp)

ネット専業の旅行会社である旅工房の株は、2月7日(金)に高値1,979円をつけましたが、3月13日(金)に732円をつけるまで下落しました。

空運銘柄

コロナウイルスの感染を警戒して、人の移動が滞った事で、空運株は大きく売られました。

日本航空(9201.jp)

ANAホールディングス(9202.jp)

イベント関連銘柄

TKP(3479.jp)

貸し会議室のティーケーピーは、人が多く集まるイベントの自粛に伴い売上が急減速しました。4,000円を超えていた株価は、3月13日(金)には1,482円をつけました。

オリエンタルランド(4661.jp)

東京ディズニーランド・シーを運営するオリエンタルランドは、休園による業績悪化が予想され、株安が進みました。途中、一時的に株価が回復しましたが、臨時休園の期限が、3月15日から4月上旬へと延期された事や、東京ディズニーリゾートの新エリアのオープンの延期により、再び大きく売られる形になりました。

青山商事(8219.jp)

紳士服業界首位の青山商事は、卒業式・入学式の中止による需要減から業績が悪化すると考えられ、大きく売られました。3月13日(金)には安値878円をつけています。

所感

株価が明らかにコロナの影響を受けている銘柄を集めてみました。現時点で大きく売られていますが、コロナの流行の加速で更なる下落をするかも知れません。逆に、コロナの収束に伴い長期的には買い時になる可能性もあります。このように未来は不確かですが、いずれにしても注視していきたい所です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。