景気ウォッチャー調査(2019年5月)


景気状況・見通し把握のために、内閣府が2019年6月10日(月)にリリースした景気ウォッチャー調査(2019年5月)の結果を確認しました。

以下の画像の出典:景気ウォッチャー調査 令和元年5月調査結果(内閣府)

景気の先行き判断DI(季節調整値)

景気の先行き判断DIは45.6となり、前月差は−2.8と下落しました。家計動向、企業動向共に下落し、全体的に景気に対する不安が増す結果となりました。中でも製造業は前月差-4.1と大きく下落しました。

景気判断理由の概要

ゴールデンウィークの10連休での客の動きは良かった一方で、その反動も出てきているようです。米中貿易摩擦によって、中国向けの出荷は減少傾向が続いています。消費税増税前の駆け込み需要が出る事は、期待して良さそうです。

景気ウォッチャー調査(2019年4月)


景気状況・見通し把握のために、内閣府が2019年5月14日(火)にリリースした景気ウォッチャー調査(2019年4月)の結果を確認しました。

以下の画像の出典:景気ウォッチャー調査 平成31年4 月調査結果(内閣府)

景気の先行き判断DI(季節調整値)

景気の先行き判断DIは48.4となり、前月差は−0.2と下落しました。下落の要因として目立ったのは、サービス関連(−1.8)、製造業(−1.1)、雇用関連(−2.5)でした。なお、雇用については、米中の貿易摩擦等により景気の先行きが不透明で、採用抑制の兆しが出てきています。

景気判断理由の概要

新元号に関連した商戦や、ゴールデンウィークが10連休となった事により、消費活動は活発でした。一方で景気の先行きについては、製造業において受注量や内示が急にストップしている等、景気悪化の兆候が出ています。