東日本大震災(2011年)前後の東京電力(9501.jp)株価チャート


2011年3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震が引き起こした津波によって、東京電力の福島第一原子力発電所がメルトダウンし、広範囲にわたる放射能汚染が引き起こされました。巨額損失が予想されたため、東京電力の株価は暴落しました。当時の東京電力の株価チャートを投稿します。

東京電力の株の3月11日(金)終値は2,121円でしたが、翌営業日から連続ストップ安の暴落が始まりました。14日(月)、15日(火)、16日(水)はストップ安に張り付き、胴体の無いローソク足が3つ並びました。その後、3月17日(木)に大商いを伴い一旦下げ止まりました。この後、一旦は反発しますが、再び下がりました。そして、4月6日(水)には安値292円をつけました。

東日本大震災が起こる以前、電力株(特に東京電力株)はディフェンシブ株の代表だと言われていました。ところが、このように東京電力の株価暴落が起こり、「絶対に安全な株の銘柄は無い」という教訓を市場参加者に残しました。