東日本大震災(2011年)で逆行高となった銘柄の株価チャート


2011年3月11日(金)の東日本大震災を受けて、株式市場では被害による業績不安から多くの銘柄が売られ、株価が下落しました。その一方で、小型の建設株を中心に、一部の銘柄には復興需要期待から買い注文が殺到しました。東日本大震災で特に株価が上昇した5銘柄のチャートをまとめます。

日成ビルド工業(1916.jp)

建設業の株です。プレハブ建築を行う企業で、復興需要が集まると期待され、買い注文が集まりました。3月11日の終値は71円でしたが、3月17日には280円をつけるまで急騰しました。この銘柄は、2018年に上場廃止されました。

不動テトラ(1813.jp)

建設業の株です。海上土木に強みがあり、復興需要や防災需要が急増すると考えられたため買われました。ちなみに消波ブロックの代名詞「テトラポッド」は不動テトラの登録商標です。

植木組(1867.jp)

建設業の銘柄です。復興需要期待から買われました。

間組(1719.jp)

やはり建設業の銘柄です。間組は、現在は安藤ハザマとして売買されています。

天龍木材(7904.jp)

卸売業に分類される銘柄です。建築材料商社で、復興需要期待から株価が急騰しました。2013年に上場廃止した銘柄です。


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