市場はある程度、株価の適正価格を知っているはず

仮想証券取引所を作って遊んでみた感想の1つです。

もしも市場が株価の適正価格を知らずに、一様分布でランダムに買い注文・売り注文を発注したとします。この仮定で起こる事を確かめるために、実際にシェルスクリプトで注文をしてみました。

結果は、高値でも買いたい多くの人の注文が約定し、安値でも売りたい多くの人の注文が約定しましました。これにより、板に大きな真空価格帯が出来てしまいました。

現実では売り注文・買い注文の間に大きな真空地帯はありません。つまり、市場参加者はある程度の「適正価格」を知った上で、ランダムな一様分布ではなく、ある価格を中心に株式を発注していると伺えます。

この適性価格はファンダメンタルズによるものなのかテクニカル指標によるものなのかは分かりませんが、市場がある程度の決まった価値を意識しながら動いている点が興味深いです。

 

 

 


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