惑星シミュレーター「Planets」で遊ぶ

惑星シミュレーター「Planets」で遊ぶ

Ubuntuソフトウェアセンターにある、「Planets」をインストールして遊んでみました。「Planets」は魅力的な惑星シミュレーターです。このソフトウェアの遊び方と所感を投稿します。

Planetsの遊び方

a で惑星を置く

キーボードの a を押すと、惑星を設置できます。マウスで場所と、どちらにどれくらいの速度で動いているのかを設定します。

下図は、赤い惑星を置いた後に、緑の惑星を時計回りに設置する場面です。矢印の方向は、設置する惑星の運動の方向を指します。矢印の長さは、惑星の速度です。矢印が長いほど、惑星の速度は大きくなります。

Planets01AddPlanet

設置する場所が近すぎたり、速度が遅すぎると、2つの惑星は衝突して合体します。

 

-(マイナス)でズームアウトする

Planets02ZoomOut

画面の外に惑星が出て行ってしまった場合は、ズームアウトをし惑星を画面内に戻します。マイナスキーを押せばズームアウトできます。

逆にズームインするときは、+ (プラス)キーを押します。

 

c またはスペースで、中心を表示する

惑星が飛んでいって見えなくなった場合は、c またはスペースキーを押せば、系の中心を表示できます。この操作はズームアウトと同様に、惑星を画面内に戻すのに有効です。

 

j 連打または長押しで惑星を量産する

jは、適当な惑星を設置するキーです。連打・長押しすれば、多くの惑星が出てきます。大量に作ってしばらく見ていると、たくさんぶつかって重くなった星の周りを、軽い星が回る様子を観察できます。

Planets03PlaceRandom

 

Planetsのオプション画面を利用して観察する

まずは、k でオプション画面を表示する

キーボードの k を押せば、下図のオプション画面が出てきます。

Planets04Options2

 

時間スケールを調整する

オプション画面で下の2つのバーをスライドさせれば、惑星の運動の時間軸を変更する事ができます。

 

エネルギーの動きを見る

k energy は運動エネルギー(kinetic energy)で、p energy は位置エネルギー(potential energy)です。特に単純な系では、惑星同士が近付いた時に、運動エネルギーが増す様子がよく分かります。

運動エネルギーが増えると、代わりに位置エネルギーは減るはずです。位置エネルギーが減ると、p energyの表示の値は大きくなります。これは位置エネルギーが負の値のため、マイナスをつけてからLogを取っているためであるようです。

 

惑星の数

Number of planets は惑星の数です。惑星同士が衝突して合体すると、減っていきます。

 

遊んでみた感想

暇つぶしになります

惑星の数が増えると複雑な動きをします。稀に「惑星が集まり軌道が逸れて飛んでいった」みたいなイベントも起こり、眺め続けていてもなかなか飽きません。

 

勉強にもなります

楕円起動を描く様子や、近づくと早くなる(面積速度一定の法則)等のケプラーの法則を体感できます。

 

 

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