投資手法そのものの分散投資

一般的には分散投資は、保有する金融商品のアセットクラスや銘柄を分散させる事を指します。ですが、投資手法そのものを分散させるのもアイデアも魅力的です。

例えば、積立投資信託銘柄(2013年12月〜)(投資日記 From 倉敷)で kk さんは、5つの異なるサブファンドを運用しています。積立計画(’15年12月〜’16年11月)によれば、それぞれのサブファンドは、アセット・アロケーションが異なるだけではなく、リバランスタイミングが異なるなど、安定運用の工夫がされています。

サブファンドは、アンブレラ型投資信託では利用されています。ですが個人での利用は滅多に聞きません。個人投資家にとっては、重要なのは資産全体の運用成績であるため、サブファンドの利用は基本的には、運用と管理を煩雑にするだけであり、メリットが少ないためだと解釈しています。

とは言え、サブファンド利用は投資家としてのスキル向上には有効です。例えば5つの独立したポートフォリオを持ち、それぞれを正しく管理した場合、運用の経験値は5倍になります。更に個々のポートフォリオの比較を通して、更なる情報が得られるかも知れません。そして何より、面白そうです。

投資手法を分割し、サブファンド運用を試みる事は魅力的です。私も今後、真似するかも知れません。

 

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