マイナス金利のタンス預金のために、金庫が売れる 手堅い判断基準の採用者多し

ホームセンター等で金庫の売上が伸びています。その様子・詳細はたんす預金用?金庫人気…マイナス金利導入で(YOMIURI ONLINE)に掲載されています。

現時点で預貯金の金利はかろうじてプラスの値をとっています。このため、状況が変わらない限りで、金庫を用いたタンス預金は金庫の価格の分だけ不利(損な)選択です。

とはいえ、日銀のマイナス金利政策が進行するならば、預貯金の金利がマイナス値に沈む可能性が無くは無いと考えれらます。既に外国では口座管理手数料を徴収することにより、預貯金が事実上のマイナス金利となっている銀行もあります。

今後預貯金がマイナス金利となる場合や、それに伴う取り付け騒ぎ(預貯金の引き出し騒動)の可能性を心配しているのであれば、金庫の購入は合理的だと言えます。

このように、最も悪い事態が起こった時に被害を最小限に留める判断は、miniMax法(最大損失を最小化する方法)と呼ばれます。miniMax法は慎重過ぎて機会損失を被る事も多いですが、手堅く物事を進めていく際に有効な判断基準として知られています。

 

 

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マイナス金利のタンス預金のために、金庫が売れる 手堅い判断基準の採用者多し” への1件のコメント
  1. たんちん より:

    自営業者が脱税のお金を隠しているんじゃないですか、マイナンバーを皆さん怖がっていますから。

  2. Kapok より:

    > たんちんさん

    確かに紹介記事は「中小・零細企業の経営者が買っている」とも書いていますね。

    将来的には銀行口座に入れると把握されて納税額が増えるため、それを避けるために金庫で保管を考えている可能性は高いと思います。

  3. Tansney Gohn より:

    金庫を作っている日本アイエスケイ7986がストップ高だそうです。笑

  4. Kapok より:

    > Tansney Gohnさん

    かなり(株が)買われている様子ですね。
    私はもう手遅れかと思い買いませんが、このような買い注文が殺到する事を見越して、先回りして買えるような賢い人になりたいです。

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