「数学的決断の技術」を読みました

書籍「数学的決断の技術」を読みました。

有用な良書

判断基準を学べる

この書籍では、意思決定法としていくつかの基準が紹介されています。期待値基準・マックスミン基準・最大機会損失最小化基準・マックスマックス法です。

これらの基準とその特性が紹介されており、「判断する際にどう決めれば良いか」を考える際に役立ちます。

 

資産運用でも役立つ

これら意思決定法の基準は、資産運用で投資家の行動・個性を特徴付けるかも知れません。私もこの書籍から影響を受け、投資判断の基準について考えました。その結果と詳細を、投資判断に影響を与える基準・価値観に投稿しています。

また、この書籍にはリーマンショック・ブラック・スワン・株価分析等、運用者の考察の一助となる知識が含まれています。そのため、投資家が読んでも有用な構成となっています。

ただ、繰り返しを含むギャンブル(複利運用が可能な状態)においての、対数最適な選択等は扱われていません。もしケリー基準等がコンテンツに含まれていれば、一層面白かったと思います。

 

読みやすい

書籍名に「数学的」と書かれていますが、難しい数学は含まれていません。普通に読みやすい本になっています。

もちろん内容のバックグラウンドには、統計学・ゲーム理論等の高度な数学理論があると伺えます。ですが、それを普通の人が読めるようにわかりやすく書かれています。

また、全9章で構成されますが、比較的話題の独立性が高く、少しずつ読み進める事が可能です。このように、高度な内容が扱われている割に、読みやすい本になっています。

 

リンク・参照

この記事は、下記の書籍を読み作成・投稿しました。

関連記事

タグ: , , ,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。