株式投資を始めるならば、少額からが有利になる3つの理由

株式投資は少額から始めるのが良いとされます。少額から投資していれば、投資手法が変化しても影響が少なく、予測不能な暴落に対応できます。これに加えて、少額投資は分散投資によるリスク低減と、運用知識の蓄積が可能です。

少額から株式投資を始めるべき理由

理由① 投資手法が変化する

資産運用を始め継続していれば、運用当初に無かった知識が、新しく身につきます。それに伴い、良いと考える投資手法は変化します。今保有する株が不利な金融商品であると気付く事もあります。

その際に、少額からの投資であれば、現時点での保有株の動向の影響が小さいため、対応が効きます。少なめの売買金額、少なめの取引手数料で、より有利な銘柄に乗り換えられます。

 

理由② 予測不能な暴落に対応する

少額からの株式投資は、株式の万が一の暴落への対応が容易です。

投資を始めた当初は、経験不足から予測不能な暴落相場に遭遇する事になる可能性が高くなります。少額から投資し、多くの現金を所有していれば、暴落したとしてもその後に、安くなった株を買う事で勝率を高める投資手法(ナンピン買い)を取り入れる事が可能です。

逆に全力投資をしてしまっていれば、暴落後に出来る投資行動は塩漬けか損切りの2択に限られてしまいます。予期しない暴落に遭遇しても対応できるように、まずは少額から始めて様子を見る事は大切です。

 

理由③ 分散投資のメリットの享受

少額投資では、投資資産の分散が可能です。

様々な金融商品を手広く持つ事を分散投資と呼びます。分散投資では、保有証券のリスク低減(値動きを小さく抑えられる)の効果を期待できます。また、様々な種類の証券を保有・監視する事により、知識の蓄積が可能になります。

 

参考 少額からの株式投資の方法

少額からの株式買い付けを可能とする、いくつかの方法があります。

最低購入代金が小さい株式銘柄は、少額から買い付けが可能です。株価が安い水準にある株や、単元株数(取引の単位となる株数)が少ないものは、最低購入代金が小さくなります。

単元未満株の買い付けサービスを利用するのも1手です。SBI証券ではS株と呼ばれる単元未満株が扱われています。マネックス証券ではワン株と呼ばれる単元未満株の取り扱いがあります。

外国株の中には、少額から投資が可能な銘柄も多くあります。ただし買い付け手数料は割高になる事がありますので、注意が必要です。

 

まとめ

株式投資を始めるならば、少額からの投資が有利です。

少額から投資していれば、投資手法が変化しても影響が少なく、予測不能な暴落に対応できます。更に、少額投資を行えば、分散投資によるリスク低減と、運用の知識の蓄積が可能です。

 

 

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