5年ほどExcelを使い、データ処理の方法がこう変わった

Excelでのデータ処理についての考え方が、少々変化してきました。

私は社会人になってからMicrosoftのExcelを使うようになりました。Excelを、もう5年ほど使っています。その間、データ処理についての考え方が少々変化しました。どう変わったかを投稿します。

データの扱い

情報の集約

データはなるべく1つのファイルにまとめるようになりました。

私が処理するデータは、大きくても10万行程度です。この程度の大きさなので、集約しても問題は起こりません。VBAマクロ群たちも、そのファイルにまとめて書いてしまいます。

ファイルを開く時間は長くなりますが、複数の断片的なファイルを探してから開くのと比べ、時間がかかりません。マクロは比較的使い回せます。逆にもし、複数のファイルが出来ている場合、周りの人との情報の更新と共有に支障が出るため、良くない事だと考えます。

 

情報の見せ方に気を遣う

情報の精度だけではなく、見た目に気を遣う時間が増えました。

2次元のワークシートに広がる情報は、内容だけではなくわかりやすさや見やすさの向上で、価値が高まる事を学びました。

Bill Gatesも、If you can’t make it good, at least make it look good.(あなたはもし上手に作れなくても、上手に見えるように作る事ができます。) と言っています。データも見え方が大切です。

 

Excel VBAの書き方の変化

関数志向 下から上へ

Excel VBAのマクロは、関数志向が強くなりました。

最初subプロシージャで細かく動作確認をしながら書き進めます。ある程度の機能ができて長くなれば、functionにして別の所から呼び出すように変更します。そして別のsubプロシージャを書き、テストをしていきます。

新しく書いたfunction程、コードの上方にあります。編集の頻度が減った古いfunctionは、コードの下方に追いやって隠蔽します。

 

動的型付け

変数で型を宣言しなくなりました。

昔は Dim i as integer などと宣言して変数を使っていました。今は、ほとんどの変数を宣言せずに利用しています。宣言しなくても、Excelが自動的に型を判断してくれますし、関数志向が強いため意図しない変数の重複を避けられます。

もちろん、必要だと思えばその時に型を宣言します。

 

変更の多いマクロのパラメータをワークシートに記述

マクロで利用するパラメータのうち、よく変更するものは、ワークシートから取得します。

マクロには記述はしません。ワークシートに書いておき、そこからマクロで取得して利用します。よく変更する箇所は、ソースコードを読んで書き換えるよりも、ワークシートの値を編集する方が楽だからです。

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